宛先を実機(サーバーなどのIPアドレス)にしてテストする

 
NEEDLEWORKの基本構成は、送信元・宛先IPアドレスをNEEDLEWORKで生成する構成となります。
 
構成イメージ(基本構成)
 
 
NEEDLEWORKでは、基本構成以外にサーバーなどのネットワーク上に存在する機器に対してテストを行うことが可能です。(宛先実機構成
※稼働中ネットワークに対してのテストなどでご活用いただけます
 
構成イメージ(宛先実機構成)
 

宛先実機テストに対応している機能

以下の機能が宛先実機テストに対応しています。
 
  • ネットワークテスト
  • ポリシーテスト
 

テスト方法

テストシナリオ

テストシナリオの「実機」項目を”enable”にすることで、宛先実機構成でのテストが可能です。
 
ネットワークテスト
 
ポリシーテスト
 

設定(インターフェース/仮想ルーター)

NEEDLEWORKのインターフェース設定、仮想ルーター設定は基本構成と同様に行います。
 
必須ではありませんが、仮想ルーターに「default」を利用することで、設定を最小限にすることが可能です。
※「default」を利用することで、internal設定を行う必要がなくなるため設定する内容を削減可能です
 

ポリシーテストでの活用事例
 
 

✉️
お問い合わせはこちらのフォームからお願いいたします。 製品に対するご意見・ご要望はこちらで受け付けています。