NEEDLEWORKのテストインターフェース番号を確認したい
L2モードファイアウォールのテストやPPPoEサーバー機能の利用などで指定が必要なテストインターフェース番号の確認手順を記載します。
- NEEDLEWORK操作画面右上のメニューを表示し「状態確認」をクリックします。
- ホストOS情報の「更新する」をクリックし、インターフェースの情報を表示します。
- テストインターフェース（インターフェース#1～#3）とインタフェース番号が対応しているので、以下の表からインターフェース番号を確認します。
| テストインターフェース | インターフェース番号 | インターフェース名 * | コメント |
|---|---|---|---|
| テストインターフェース#1 | 0 | ASIX_FOR_TESTIF02_Untrust | ※PPPoE動作インターフェース |
| テストインターフェース#2 | 1 | ASIX_FOR_TESTIF01_Trust | |
| テストインターフェース#3 | 2 | REALTEK_FOR_TESTIF03 |
*インターフェース名はWindowsで認識されている物理インターフェース名（USB LANアダプタ、またはオンボードのLANポートの名称）となります。
※インターフェース名は環境によって変わります
物理インターフェースの状態（リンクアップダウン）は、Windowsの「コントロール パネル\ネットワークとインターネット\ネットワーク接続」からを確認可能です。
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